主祭神名	天穂日命 、大国主神、事代主神
ヨミ	アマノホヒノミコト、オオクニヌシノカミ、コトシロヌシノカミ
このスポットのご利益	農業神、稲穂の神、養蚕の神、木綿の神、産業の神、子授の神、夫婦和合、五穀豊穣、養蚕守護、医薬、病気平癒、交通・航海守護、厄除け・厄払い 、海上安全、豊漁、商売繁盛、福徳円満、開運

主祭神について

争いをすることなく、国造りの偉業を手助けされた神

天照大神（アマテラスオオミカミ）の第二子である天穂日命（アメノホヒノミコト）は国譲りの使者として高天原から大国主神(オオクニヌシノカミ)のもとにきましたが、この地の素晴らしさに感服し、争いごとをすることなく、出雲で国づくりの手助けをします。

オオクニヌシノカミのご祭主としてお仕えされた神様で、出雲国造家の御祖神なのです。

自分を取り巻くあらゆる人間関係に、悩みを持っておられる方々、争うことなくその関係が修復できるように、祈願してみてください。

出雲大社の杵築大神、熊野大社の熊野大神、佐太神社の佐太大神と並んで能義神社の能義大神で四大大神と呼ばれているそうです。 アメノホヒノミコトは出雲国造家の祖神で、合祀式内社・同社坐大穴持神社の大己貴命、同社坐大穴持御子神社の事代主命（コトシロヌシノカミ）を総称する形で能義大神と呼ばれていたようです。

このスポットを訪れた人の声

出雲４大大神のひとつと言われています能義神社です。他の３大大神(?)はお参りしたので、こちらも参拝しようと思って参りました。

こちらではご朱印が頂きたかったですし、裏山に奥の院といって天穂日命の御墓もあると聞いたので参拝しようと思っていました。しかし事前にきちんと調べておかなかったので、当日はお天気が悪く しかも寒かったので、誰もいなくてそのまま帰ってしまいました。

せっかくお参りしたのにとも思いましたが、調べとかなかった自分が悪いと反省しました（泣） 次回はちゃんと調べてきます。 （Sさま2012/10）

アクセスガイド

安来イエローバス観光ループ線「能義神社」降車徒歩3分

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