願い・ご利益別パワースポット

倭文神社(しとりじんじゃ)

主祭神名建葉槌命
ヨミタケハヅチノミコト
このスポットのご利益国や家庭、事業の安泰を司る神
合祀・配祀 神名下照比賣
ヨミシタテルヒメ
神門
神門
本殿
本殿
拝殿
拝殿

主祭神について

神話の世界の話が現代の地名として受け継がれる

参道

社名の「倭文(しどり)」は「しずおり」がなまったもので、織物の名前です。 古くこの地方で織物が発達していたため、この名前が付いたらしいです。

出雲から渡った下照比賣(シタテルヒメ)が現在の湯梨浜町(旧羽合町)宇野に着船し、御冠山に登って現在地に鎮まったとも伝えられています。 着船したと伝えられる場所には、シタテルヒメが化粧を直したという「化粧水」や、腰を掛けたという「お腰掛岩」なども残っています。


このスポットについて

安産祈願のスポット

この神社は安産に霊験があるとされています。

本殿の後には、かつて「乳神」と呼ばれるご神木がありましたが、現在は倒壊しています。

参道沿いには「安産岩」と呼ばれる岩があります。 この岩は昔、毎回難産に苦しんでいた女性が願かけをし、その満願の日の夢に下照姫命が姿を現し、参詣の帰途、この岩の所で簡単に出産したため安産岩と呼ばれるようになったと伝えられています。 こうした神話から、この岩を削って飲むと霊験があるとされています。

このスポットを訪れた人の声

神社の名前を何と読んでいいのか分からず、そのまま参拝しました。

なだらかな石段、立派な彫刻の隋神門と広い境内は、ちょっと格式が違うのではないかと 想像してしまいました。後で神社の名前の読み方と、伯耆国の一宮だと知りました。国宝が納められているとも。きっといいご縁が頂けると思います! (Sさま2013/12)

所在地と周辺スポット


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境内マップ


アクセスガイド

松崎駅前から藤津入口停留所・徒歩20分

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安産・子供の成長に関するスポット